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− ウインカーレンズ −
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なんてことを書いたその3ヶ月後の10月、たまにはお店でオイル交換を頼もうかとオートバックスに行き、オイル交換作業を待っている間、店内をぶらぶらしていたら、シティに使えそうなクリアレンズを発見しました。シルビア用のとセドグロ用、それから初代シーマ用のフロントウインカーレンズです。(全部ニッサンだ...)
作業が終わって最後に取り付ける時っていうのはとてもわくわくしますね。取り付けてみたら少し調整が必要でしたので再度不要な部分を削って、綺麗に収まるまでその繰り返し。見ての通り、市販のシティ用クリアレンズを買ってきて付けたかのような素晴らしい見栄えとなりました。点灯させるととても明るいし、大満足です。
− 2001.03 さつえい −
※シーマ用レンズの側壁は少し内側に入っているので、レンズの接地部分がパッキンとその内側のプラスチックにのっかってしまっているためで雨の中を走ると水滴がつくかもしれません... ・サイドウインカー
上記の仕様は 92 年の4月頃からやっていて、随分長いことそのままでしたが、近年の車ではクリアレンズが大流行りで、オーナーズクラブでもオリジナルから型取りしてシティ用のクリアレンズを作成している方も現れ、どうしよ〜と思ってたんです。昼間に走ることの方が多くなったので、やっぱり視認性を良くするべきだし... 単品作成ではかなり高くついてしまうので一時はその方達からの購入も考えたんですけど、皆さんに売っていて、クリアレンズ仕様の人が結構いたりするので、ここはやっぱりオリジナルでいきたいなぁと ... そこで目を付けたのが、市販されている様々な車種用のクリアレンズです。 はじめは、シティオリジナルサイドウインカーのゴムベースの形に合わせた楕円状の板を用意して、人の目のように、マーチ用とかの丸いやつをまん中にセットしようと思ったんですけど、どれもちょっと径が大きめだったので、他のを眺めてたら、ちょっと小さめの使えそうな形のがありました。ワゴンRワイド用のクリアレンズです。
クリアレンズはシティのオリジナルレンズより二回りくらい小さいので、ゴムベースはそのまま使ってくっつけようかと思ったのですが、ゴムベースを眺めているうちに、うまく切ればボディ側の穴を隠してぎりぎりの大きさにできそうな気になってきたので、まずは硬質発泡ウレタンボードで形を作り、それに合わせてゴムベースをカットしました。硬質発泡ウレタンボードは黒でしたので、仮組して眺めてみて、ボディと同色に塗ることにしました。
ゴムベースとベースボード、ベースボードとレンズは接着剤とかは使ってません。もしそういった物を使ってきっちり付けてしまうより、かえって多少の隙間があった方が良いと思いまして。純正のレンズでは、下側に切りかきがあってそこで外気と通じるようにしているんですね。そのままだと、光りが漏れてしまうので、その通気口のすぐ上には光りを遮るように、ゴムベースから壁が生えていました。
− 以前のウインカーレンズとの比較 −
見ての通り、ネジの位置は同じですが、レンズ事体はかなり小さくなりました。シティは小さいのにサイドウインカーレンズが結構大きかったので、フロントフェンダーがすっきりしました。このままで車検も通りました。(^^)v ※リアのウインカーレンズは、テールレンズの項に載せてあります。 |
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