シティカブリオレ 進化? メモ | ||||||
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− 前置きインタークーラー −
ターボ2エンジンに積み換えたものの、バルクヘッドの形状の違い(カブリオレのをそのまま残したので)から、インタークーラーユニットだけは未装着のままでした。その状態で7月にあったミーティングに出席し、お披露目していた時に「インタークーラ付けるぞ〜!」と話していたら、友達がなんと、前置きインタークーラーを譲ってくれると言うではありませんか。(^^)言ってみるもんですね。 そんで、11月にツインリンク茂木で行われた全国ミーティングの時、約束通り受け取りました。それはターボ1用のもので、別の友達から譲ってもらったものをそのまま持っていたとの事でした。(彼はターボ2乗り)元の持ち主は2、3回エンジンブローさせているという強者らしい。 それだけ使い込んでいたというだけあって、あちこち錆が浮いていたり塗装が剥げていたりしてそれなりの状態でしたが、贅沢は言えません。なんせもう手に入らないパーツですから。 バンパーやバッテリー等を外して、まずは仮組から... |
とにかく、とりあえず繋がるところまでもっていけたので、細かい?部分は後で考える事にして、ここから一旦外し、各パーツの洗浄です。 部屋に持ち込んで暇を見つけては磨いていたわけですが、外側だけでなく、何故かパイプの内側まで白く塗装されていて、落として磨くか、再塗装するか思案していたところ、なんと、パイプの内側で塗装が剥がれてきているところを発見してしまいました。このまま装着しまうのはいくらなんでもまずい(エアフィルターの後だし)し、落としきれるものでもないでしょう。(片側を塞いで溶剤を入れて振るとか?)塗料にドブ付けして上から固めてしまうという手も考えましたが、それも現実的ではありません。 しょうがないので、パイピングだけはショップでやってもらうかと、店を探し、見積もってもらったところ、ワンオフだと10万円くらいはしてしまうらしい。エンジンのドナーとなったブルが5万円だったのに、そんなところに10万円もかけるのはナンセンスです。 いろいろ考えた末、純正のアウトレットホースを駆使してなんとかしようと腹を決め、インジェクション側のを2本、タービン側のを3本注文しました。 最終的な組み付け作業は新世紀初めからとなりました。以降その模様を紹介しましょう。 |
− 取り付けの模様 − | |||||||||||||||
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以前水鉄砲に使っていた、リアウインド用ウォッシャーノズルはインタークーラーにかけられる用にセットし直しました。というわけで、水冷インタークーラー仕様なのだ! 近所で試運転後、高速道路でも走ってみましたが、水温計?は以前とほとんど同じ位置で止まってくれてるし、かなりモリモリ感がアップしました。力が太くなった感じです。すっごく嬉しいな。 ノーマルターボ2との差(ノーマルインタークーラーとの差)にも興味がありますが、インタークーラーそのものの効果(数値的なもの)が一体どれくらいあるものなのか。1月の末にパワーチェックミーティングに出席した際にはインタークーラー無しと有りの両方を計測してみようと思っています。 |
− エンジンルームの比較 − | |
カブリオレ、ターボ1、ターボ2のエンジンルームを撮影しました... − カブリオレ − − ターボ1 − − ターボ2 − |
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