オートマチック風防ライター / 204426-81

高さ 5.5cm、幅 4.2cm、厚み 1.4cm、ボディは細かいヘアラインのニッケルサテン仕上げ、オイルを入れていない状態で重量 50g、このままでもカッコ良いですが、本体前面の上端を引き上げると、風防が現れるギミック付き。

なんと、製造開始から30年以上続く、息の長〜い商品なのでした。(@_@)

少し力が要りますが、レバーをガチャッと押し下げると、芯に被さっているキャップ部分がカパッと開き、同時に火花が散って、着火される様になっています。風防を目一杯上げると、この芯がすっかり覆われます。素晴らしい。

写真は、オイルを入れるタンク部分のフタと、フリントと呼ばれる発火石（左下の金色のつぶ）、それを押し上げるためのバネを外した状態です。発火石を下から押上げ、ヤスリで削る事で火花が出ます。（オイルを入れる際に必要な「じょうご」が付属します）

オイルライターは、多少のメンテナンスは必要ですが、構造がシンプルですので、初めての方でも然程難しくなく、お手入れいただけるでしょう。

# たばこ吸わなくても、こういうの欲しくなっちゃいますね。(^_^;

ご自身用にも、プレゼントにも！

※オイルは入っておりません。ご近所で別途お買い求めください。
コンビニ等で売られている一般的なオイルライター用オイルです。

★ オイルライターお使いのヒント １．初めてお使いになる時 商品を逆さまにし、オイルタンクのネジ蓋を外し、漏斗を使ってオイルを入れてください。注入量は８分目程度に、その際決して入れすぎない様に。入れ終わりましたら、ネジ蓋をしっかり絞め、ライター本体と手が十分乾いてからご使用ください。初めはオイルが芯に引き上げられにくいのでオイルを少量芯につけて着火してください。一度着火すると熱でオイルが引き上げられます。 ２．ヤスリの手入れ、及びフリントの交換 使っていくうちに、ヤスリにフリントの削りカスがたまります。火花の出が悪くなってきたら、金属ブラシ等で、ヤスリの目を掃除してください。フリントが短くなりましたら、フリントを購入の上、差し替えてください。 ３．芯の調整 芯は横から見て 2mm 前後出ている状態でお使いください。芯は、使っているうちに燃えて短くなりますので、火付きが悪くなったら、ペンチ等で慎重に引き上げてください。（芯が短くなり、引き上げられなくなりましたら、保証書にありますメーカー宛に本体をお送りいただきますと、芯を無料で交換してもらえます ^_^） ◎　修理について こちらの商品は、故意に壊した様な内容でなければ、基本的に無料でメーカー側で修理していただけます。保証書にあります宛先まで、お送りください。※送付送料のみ、ご負担ください。（定形外郵便〜140円）

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