本体は、高さ 24cm、幅 43cm、奥行き 13cm、ステンレス製メッキ仕上げ。なんとも不思議な、レトロフューチャー、というよりも、フューチャーレトロといった感じ(カレーライスとライスカレーの違いといったら、分かっていただけるでしょうか ^_^; )SF 映画に出てきそうな形ですね。イタリアの建築家 LUCA TRAZZI さん(誰?)がデザインしたのだそうです。
操作はいたってシンプル。中央のダイアルを回し適当な時間にセットするだけです。左のオレンジのインジケータは通電している状態(プラグをコンセントに差し込んでる状態。ON/OFF スイッチはありません)で点灯、右のブルーインジケータは、焼いている最中に点灯し、タイマーが切れると消灯します。
このタイマーが進む時の音、カッチッカッチ... と、なんともアナログな感じで、和みます。
裏のおしりのあたりにパン屑掃除用のトレーが格納されています。ちょっと飛び出している把手を引っ張れば簡単に引き出せます。後ろ姿もなかなかですね。(^_^)
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中にセットするラックのハンドル部分は樹脂製です。ネットとの接続部分がガタガタしそうに見えますが、しっかり固定されています。
ラックは、焼くものを挟んで閉じ、ハンドルを握るとカチッとロックされますので、そのままトースターへセットしててください。外す時はハンドルの左側にあるボタンを押すとロックが解除されますので、そのまま開きます。
(仕様規格... 定格電圧:100V、定格消費電力:600W、定格周波数:50/60W)
※ 一時的な欠品(非表示)、或は既に廃盤の場合もあります。
登録日: 2002/05/07
!このアイテムは廃盤となっている様です。
登録日: 2002/05/07
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