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− ライセンスランプ −



ターボ2の場合はボディと同色に塗られていますが、CABRIOLETだと地の色の黒のままです。そこで、解体屋でターボ2の塗装済みのセットを手に入れて、これは磨くだけで奇麗になったような気がします。ほんのりブルーの電球入り!

理想は、文字が光るタイプのナンバーにして、ライセンスライトは取ってしまい、その部分をスムージングですね。ボディの切り貼りまではなかなか思い切れないんだよなぁ〜何かきっかけがないと・・・

CITY OWNERS CLUB では、バックセンサーを埋め込んでたり、根元の方をカットして、出っ張り具合を低くしたりなんて、渋い改造をしてる方もいました。


ここは長らく手をつけていなかった個所ですが、ネットでおなじみのブルーカブ乗りのYAMAちゃんさんからライセンスランプとったよんとの話しを聞き、また上記のような方達に刺激を受け、1998年7月ついに着手しました。

とは言っても板金したわけではなく、ベースの形にマグネットシートを切り抜き、それをボディと同色に塗って貼り付けただけのお手軽仕様です。左が外した状態で右がそのシートを貼り付けた状態です。大きな写真だと(クリック→)シートの縁が良く分かります。

が、少し離れれば、ほとんど分からないですね。(^^)こうして見ると大変スッキリしたリヤビューとなり、なかなか良い感じです。ここまできたらいっそのこと、トランクのノブもボディと同色にしちゃおうってことで、さっそくとりかかりました。

ただ、ナンバーはそのままなので、夜は真暗です。(笑)そこでなんとかしようと思い付いたのが、トランクノブの内側に電球を埋め込むという方法です。スペース的には多少せまいですが、ちっこい電球ならなんとか取付けられそうです。で、手持ちのパーツを眺めて、メーターに使われている電球&ソケットのセットを使うことにしました。これなら電球が切れても交換が簡単です。

配線はソケット側の接点に直接ハンダ付けし、ノブの内側に穴を空けて内部に引き込むことにしました。ソケットは台座の円形の部分がノブの内側の仕切り壁に当たって奥に入らないので両側を削り、強力両面テープで取付けました。水平に見るとほんのちょっとだけ電球の頭が下にはみ出ています。(赤矢印のとこ→)

ちなみにこの写真は1回目の塗りを終えて、紙ヤスリで面を調えてる最中のものです。仕上塗りの後に作業すると悲しいことが起こりうるので、その前にできるだけ加工を済ませておくのが工作の鉄則なのだ。

塗装も終え、取付けて、暗くなってから点灯させてみたら、ばっちりでした。角度的にちょっと辛いかと思っていましたが、ナンバーの面がほんのり明るく照らされてました。写真に納めるのは難しそうですねぇ。写真は後日。(1998/7/30)


ということで、やっと撮影しました。(^^”(1999/5)
昼に撮影したのでちょっと分かりにくいですが、ノブの下が光っているのが分かると思います。光ってる時は電球に触れると熱いので、トランクを開ける時はちょっと注意が必要です。真ん中に指をかければいいんですけどね。




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